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吹上町自治会と大谷市議、雨水排水対策で県と市に要望

5月30日吹上町自治会は、豪雨時の内水氾濫対策で、県立日田林工高校と市に要望書を提出しました。

自治会から行村会長、高瀬副会長、大谷市議が参加。

 

日田林工への要望は敷地の雨水が町内を流れる大きな水路に一気に流れだし、

水路があふれ、住宅浸水の大きな要因になっています。

そこで中城グランドに整備したような雨水を一時的に貯留する施設を

グランドに整備して頂くよう町内の署名580人分を添えて要望しました。

 

校長は県に「しっかり県に伝える」と答えました。

また市に対しても、総務部長、土木建築部長や下水道局長、関係課長らの出席のもと、

グランドの貯留施設や渡里川の改修など県への要望についても市として要望していただくこと、

そのほか小迫トンネルの中を流れてくる雨水の対策など改善を要望しました。

 

回答は後日になります。