2018年6月17日
大谷敏彰市議の一般質問
住宅が開発された地域で、私用の道路の中に市の配水管から個人住宅のメーターまでの間で給水管の漏水がある場合、市は修繕せず「給水管の関係者で漏水対策をしなさい」としています。
しかし個人のメーターは回らないので修繕が進みません。漏水は垂れ流しです。道路の陥没など2次被害も出かねません。県下ではほとんどの自治体が漏水対策をしています。「県下で一番遅れている。市も実施せよ」と迫りました。
上下水道局長は「基本は所有者ですが、高齢化や空き家のことも考え、県下や他市の取組を参考にしたい」と前向きの答弁。