大分県労連の自治体キャラバンに参加

県労連(安藤嘉洋議長)は8月1日、日田市と公務公共サービスで働く労働者の賃金が最低賃金に張り付いていることが地域経済の疲弊を招いているのではないかということなど13項目について意見交換しました。参加した労働組合の関係者から、劣悪な労働条件の実態が報告されました。対応した副市長は「今の話は事実であれば看過出来ないので調査する」と述べました。この懇談には日隈市議、大谷市議も参加しました。