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教育福祉委員会は10日、東京北区の子どもの貧困対策を学びました。
北区では、子どもの将来が生まれ育った環境に左右されないよう、貧困の状況にある子どもが健やかに育つ環境を整えるとともに、教育の機会均等を図るため、「子どもの未来応援プラン」を作っています。
計画の中身は、18歳未満の子どもがいる4,000世帯、児童育成手当を受給する2,000世帯を対象にした実態調査をもとに作られています。
日隈市議は、ひとり親家庭の相談窓口「そらまめ」の利用状況やかかってる費用など詳しい説明を聞きました。
また、ひとりで子育てしてるお母さん・お父さんが、中学卒業あるいは高校中退が1割を超える実態があることから、ひとり親家庭高等学校程度認定試験合格支援事業についても、説明を受けました。