光岡公民館は、37年前に建設されましたが、地域の人口も増加し、利用者も増えています。
2階があることや利用者から古くて狭いといった声もあることから大谷市議は光岡公民館の建て替えについて質問しました。
教育次長は「昭和56年の耐震基準以前に建設されたものが大山、天ヶ瀬、東有田の公民館と東渓分館、五馬分館の5館で、その他の17館は耐震基準改正後に建築されている。施設の改修は耐震性の確保を優先的に、老朽度や緊急性を考え併せながら年次計画により、改築及び大規模改修等に取り組んでいる」と答弁。
続いて教育次長は、
「現在13000人と利用者は多い。経年の劣化はあるが公民館としての機能は有している。必要な営繕工事は行うが、現時点で大規模な改修や改築等の計画はない」と答弁。